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【東京】緊急事態宣言を延長するとどうなる?賛否両論の声まとめ

2021-03-13

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2021年の新年早々、1ヶ月間を期限とした緊急事態宣言が発令されました。しかしそのその期限は今月の21日まで延長されました。

期限が迫る中、更なる延長をするのか解除するのか賛否両論の声が上がっていて話題になっています。

今回は、特に人口の多い東京で延長した場合の賛否両論の声をお届けします。

また、延長された場合どうなるか、色んな切り口から予想していきたいと思います!

緊急事態宣言延長の賛否両論の声

老若男女様々な人が住んでいる東京。飲食店の営業時間の時短申請で大ダメージを受ける人も多いのではないでしょうか。

そんな中、緊急事態宣言が延長された場合の賛成意見、反対意見様々で興味深いです。それぞれの立場から賛成・反対に分かれます。

緊急事態宣言の延長に賛成の声

緊急事態宣言に反対の声

東京で緊急事態宣言が延長されたらどうなる?

東京には会社も店舗も集中しているので、その点を踏まえた切り口から予想してみます。

人出は減る?増える?

変わらないと予想します。

なぜなら、実際のところ人手ってあまり減っていないような気がしませんか?飲食店はクローズ時間が早まっているものの、商業施設や娯楽施設は、昨年の緊急事態宣言中に比べて通常営業しているところが増えた印象です。

  • 通勤・帰宅ラッシュも通常と同様
  • カフェやレストランなどの飲食店で、明らかに家族以外で集まっている
  • 保育園や幼稚園、学校は通常通り空いている
  • 散歩や外出は通常通り行われている

以上の状況から、緊急事態宣言が出たからと言って人手が減るとは考えにくいですね。

テレワークはどうなる?

テレワークを導入する会社とそうでない会社が真っ二つに分かれるのではないかと思います。

昨年の第1回目の緊急事態宣言時に就労環境が整理され、従来よりは在宅ワークが普及しています。

とはいえ、どうしても現地まで行かないと成り立たない仕事、体質の古い企業、設備への十分な予算が確保できない企業の社員は出社せざるを得ません。

店舗の営業形態や営業時間は?

  • 入れ替え制
  • 完全休業
  • 時短営業
  • 通常営業

のどれかに該当しますが、スーパーや大型ショッピングモールの営業時間はあまり短縮していないように感じます。

短縮しても1時間程度なところが散見されるので、そのまま継続するのではないかと予想します。

アボちゃん
去年の休業や短縮営業が大ダメージだったから、もう同じことは味わいたくない・・・

こんな風に経営目線でそう判断することもあるでしょう。

需要が増える物予想

マスクや消毒液以外に需要が増える物を予想します!

ポイント

  1. 飲食店のテイクアウト容器
  2. クッキングトイやホームベーカリーなど食に関する家電製品
  3. 自転車や自転車に関する道具

テイクアウトを普段やっていないお店も営業し始めています。昨年から言えることでしょうが、テイクアウト用のトレーや容器の需要はかなり増えていくと思います。

在宅ワークが増えればなおさらですね。

アボちゃん
仕事中にランチを作るのは面倒!テイクアウトは安いし!

パパッと買って自宅やオフィスで食べる機会は増えていくと思います。

 

おうち時間が増えると、毎回の食事が一種のエンターテインメントとして捕らえられます。

食事を作るところから楽しむという観点で、クッキングトイや、ホームベーカリー、コーヒーメーカーなど、普段と違う食の楽しみ方を考えるようになりますね。

 

ウーバーイーツもかなり街で見かけるようになり、自転車の需要は高まったのではないでしょうか。それもママチャリではなく、電動自転車という上位モデル

中には、風を避けるためのアイガード(メガネ)をして配達している人も見かけましたよ!

まとめ

賛否両論とはいえ、反対意見の方が強い印象でしたね。立場によって分かれるのはある程度仕方ありませんが、あなたはどっち派でしょうか?

日本国民として今後の動きをよく観察していきたいですね。

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