2021/4/27放送の「マツコの知らない世界」のゲスト野崎 浩貴さんに紹介された動物たち。
全国の動物園からたくさん登場してくれましたね!
ご長寿動物ということで紹介された今回の動物たちにはどこへ行けば会えるでしょう?
そこで今回は、マツコの知らない世界に登場したご長寿動物たちに会える場所をまとめしたので、放送を見て気になった方は是非最後までご覧ください。
Contents
【マツコの知らない世界】ご長寿動物に会える場所
今回紹介されるご長寿動物たちから3頭(3匹?)ピックアップ!
- アカゲザルのイソコ
- アジアゾウのアヌーラ
- 雄コアラのみどり
それぞれのご長寿動物たちに会える場所をリストアップしました。
うち2匹はなんと直近でギネス認定されているので、是非実物に会いにいきたいですよね!
ご長寿動物アカゲザルのイソコに会える場所
京都市動物園に在園しているメスのアカゲザル「イソコ」は、4月15日生まれ。
つい先日、ギネス認定されたばかりのご長寿ザルです!
出典:京都新聞
アカゲザルの平均寿命は15年ほどということを考えるとだいぶおばあちゃんなお猿さん。
それまではアメリカの研究施設で飼育されていたアカゲザルが40歳で最高齢とされていましたが、
昨年のイソコの誕生日でギネス更新されたとのことです。
京都市動物園の情報
住所 | 京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内 |
電話番号 | 075-771-0210 |
交通手段 | 下記添付画像参照 |
駐車場 |
岡崎公園内駐車場(075-761-9617) みやこめっせ地下駐車場(075-762-2630) |
料金 | 一般:620円(税込み) 団体(一般:30名以上):520円(税込み) 中学生以下:無料 年間入園券(一般):2,510円(税込み) |
開園時間 | 3月~11月 9:00-5:00 12月~2月 9:00-4:30 ※入園は閉園の30分前まで |
休園日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日) 年末年始(12月28日~1月1日) |
ご長寿動物アジアゾウのアヌーラに会える場所
多摩動物園にいるオスのアジアゾウのアヌーラは、現在67歳で日本国内最高齢です。
出典:公式HP
その昔有名だった井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」は、2016年5月にこの世をさりました。
その時の年齢は69歳で、当時は日本国内最高齢とされていたので、アヌーラももうすぐ追いつきますね!
しかし現在は隠居状態のため実際に会うことはできませんが、モニター越しで会うことはできます!
多摩動物公園の情報
住所 | 東京都日野市程久保7-1-1 |
電話番号 | 042-591-1611 |
交通手段 |
公共交通機関:京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分 車:中央自動車道「国立府中IC」から約20分 |
駐車場 |
近隣有料パーキング |
料金 |
一般:600円(税込み) 団体(20名以上):480円(税込み) 中学生:200円(税込み) 中学生団体:160円(税込み) 年間パスポート(一般):2,400円 (税込み) 年間パスポート(65歳以上):1,200円(税込み) |
開園時間 |
9時30分~17時 ※入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで |
休園日 |
水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日) ※現在臨時休演中 |
多摩動物公園の運営が再開されて、アジアゾウのご長寿アヌーラに早く会えるといいですね!
ご長寿動物オスコアラのみどりに会える場所
淡路ファームパーク・イングランドの丘にいるオスのコアラ「みどり」が、飼育下のコアラで史上最高齢を記録しました。
2021年2月で24歳となり、人間でいうと110歳のご長寿コアラです。
飼育下のコアラは平均寿命16歳とのことです。
淡路ファームパーク・イングランドの丘の情報
住所 | 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地 |
電話番号 |
0799-43-2626 |
交通手段 |
下記添付画像参照 |
駐車場 |
無料駐車場(1,000台) |
料金 |
大人(高校生以上):1,000円 小人(4歳〜中学生):200円 3歳以下:無料 |
開園時間 |
4月〜9月:平日9:30-17:00 土日祝9:30-17:30 10月〜3月:平日9:30-17:00 土日祝9:30-17:00 ※最終入園は閉園30分前まで |
休園日 | 月により異なるので、TOPページの営業日カレンダーを参照 ※下記公式HPへの誘導リンクボタンで飛べます |
まとめ
マツコの知らない世界で紹介された、日本国内最高齢のご長寿動物に会える場所を紹介しました。
現在休園中の場所はありますが、営業が再開されたら是非足を運んでみたいですね!
ギネス認定された動物たちが日本国内にいるというのは、私たち日本人にとって誇り高いと感じました。
一生に一度は実物を見に会いにいきたいです。