4年ぶりに待望の江戸川花火大会2023が開催されることが決定しました。
観覧客の人数も139万人（江戸川区側が90万人、市川側が49万人）と日本一の動員数を誇る花火大会です。
打ち上げられる花火の数も一つの会場で打ち上げられる総数が1万4千発となっていてこれも日本国内有数の花火大会なんです。
また、今年は新たな試みとして特別番組としてライブ配信も予定しています。
自宅や日本全国どこにいても江戸川花火大会2023をライブで楽しむことが可能です。
江戸川花火大会2023の混雑予測
江戸川花火大会2023の混雑予測で、江戸川区側と市川側それぞれについて紹介します。
ライブ配信が予定されているとは言え、やはり生で江戸川花火大会2023を生で見たいと思いますよね。
例年でも約140万人もの動員数を誇る江戸川花火大会2023ですが、2023年は4年ぶり！より多くの観客が訪れることが予想されます。
実際は今年がどのようになるのか現時点では予想を立てることは難しいですが、今までの花火大会から予測します。
江戸川花火大会2023の打上げ場所&場所取り定番と穴場スポットはココ！
江戸川区側
江戸川花火大会2023の江戸川区側の混雑予測は例年と同じ、もしくはそれ以上になることは間違いなさそうです。
最寄り駅からすでに行列が多くなっているんです。
特に打ち上げ場所付近は屋台などの出店も禁止されていて、臨時の駐車場も設置されていません。
駅や駐車場から江戸川花火大会2023会場まで移動する人と、コンビニなどでの買い物客で混雑具合は爆発するでしょう。
江戸川花火大会2023に屋台はある？営業時間はいつで出店場所も！
市川側
江戸川花火大会2023の市川市側の混雑予測は江戸川区と同様に混雑が予想されます。
ただ江戸川区側と比べると江戸川区側が90万人の観客が予想されているのに対して市川市側は49万人と比較的に人の流れも緩やかなものになりそうです。
また会場付近に屋台などの出店の出店もあり駅や駐車場からの移動も江戸川区側よりはスムーズではないかと予測されます。
例年では有料観覧席も設置されているので早めの予約で席を予約することができれば場所どりも必要ありません。
江戸川花火大会2023の交通規制
江戸川花火大会2023の交通規制で、江戸川区側と市川側それぞれについて紹介します。
交通規制や駐車禁止場所がところどころに設置されるのが予想されます。
観覧客の送り迎えだけでも車の乗り入れをするのは難しい状況です。
近隣の駐車場も数に限りがあり、全ての観覧客が利用するのは不可能ですので公共交通機関の利用を強くおススメしています。
交通規制の時間は午後5時から午後10時頃となっていますが、篠崎駅周辺は午後10時30分までを予定しているとのことです。
江戸川区側
江戸川花火大会2023の江戸川区側の交通規制は上記の図のような範囲で行われます。
交通規制の時間帯は午後5時から10時。
篠崎駅付近は帰宅の人たちで混雑が見込まれるので、早め早めの行動を心がけるようにしてください。
江戸川花火大会2023のトイレやおむつ交換場所はどこ？子連れ花火の攻略法！
市川側
市川市側も同様に午後5時から午後10時までの交通規制となっています。
市川市側は有料観覧席も用意されているので早めの予約をして余裕をもって移動することをおススメします。
まとめ
江戸川花火大会2023の混雑状況や交通規制について記載しました。
今年は4年ぶりの江戸川花火大会2023の開催ということで、今まで以上の観客の動員が予想されます。
江戸川区側は屋台など出店はないので前もって買っておくことをおすすめします。
市川市側も会場周辺に屋台など設置はされていますが混雑することが予想されます。
交通規制時間内に自動車や自転車を乗り入れるのは不可能です。
また交通規制の外だとしても混雑して渋滞になり、近隣に住まわれる住人に迷惑をかけてしまいます。
可能な限り公共交通機関を利用しましょう。
